こんにちは、猿田です。
文京区にある弥生美術館(竹久夢二美術館)に行ってきました☆
竹久夢二とは、大正~昭和初期にかけて、雑誌表紙や口絵だけでなく、
少女や女性に向けた詩や読み物から、
身の周りのデザインまで幅広く手掛け、
当時の乙女たちに趣味のよい暮らしを提案した人です。
「みなさま、ごきげんよう! 竹久夢二と乙女のハイカラらいふ展」という、
ちょっとおもしろいタイトルでしたが、
その頃の女性のおしゃれの楽しみ方や女子力の高さに驚きました!
現代の女性が見ても「かわい~!」という言葉が出るはずです
ハイカラさんか着ていたという着物もかなりハイカラでした!!
カフェも併設されていて、ノスタルジックな雰囲気です☆
カレーは野菜がたっぷりでおいしいかったです
大正ロマンや昭和レトロを味わえました☆