AVEDA Holiday Gift
ロクタ紙のお話
ギフトボックスに使用されているロクタ紙とは、
ネパールの伝統紙で12世紀から今日まで伝わる紙で、
ロクタの木の皮から手すきで生産。
成木の繊維がとても強いので、破れにくく長持ちします。
布のように染色することが可能です。
そのうえ、柔らかい手触りです。
伝統的な手すきの技術を用いて
1000年はもつと信じられているほど丈夫な紙です。
AVEDAはこのロクタ紙をギフトボックスに使用する事で、
ネパールのコミュニティをサポート。約5500名の雇用を生みだし、
生活にも大きな変化もたらしています。
4490名の女性の生計を支えています、ロクタ紙の取引を通して、
正当な対価を得ることができ、家族の生計、
5885名の子どもたちを学校に通わせることが出来ています。
ロクタ紙づくりに携わる母親たちの収入により、多くの子どもたちが学校に通えるようになりました。
それは子どもたちの、将来の大きな夢と希望につながっています。
さらに約137k㎡もの森林を適切に守ることで、絶滅危惧種の保護にもつながっています。
子どもたちの選択肢が増える、夢と希望がもてることはとても素晴らしいことですね!!
宮嵜【BELL桜新町/用賀】